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料理を勉強するなら何からやればいい?まずは和食から取り組もう!

投稿日:2019年9月27日 更新日:

料理を勉強してみたいけど、なにから手を付けてよいのかわからない。

料理初心者ほど色々な物に目移りしてしまって、上達を妨げます。

まずは和食から学びましょう!!

その理由を説明します

家庭料理を勉強するならまずは和食から~和食から学ぶメリット5つ~

①日本人ならまずは和食でしょ!

世界に誇る日本文化の一つが、食事です。

和食はヘルシーで見た目にも美しく、世界中の人を魅了します。

せっかく日本に住んでいるのなら、やっぱり和食からマスターしたいものですよね。やはりまずは自国の料理をマスターすべきです。

②和食は毎日たべても飽きない

日本食というのは、飽きが来ない料理だとおもいます。

当然むかしから慣れ親しんだ料理ということもありますが、味の濃淡、調理法、材料などのバリエーションに富んでいてこんなに素晴らしい料理はないと思います。

人に出すことを考えても、和食が毎日食卓に出されて文句を言う人はいないのではないでしょうか?

③完成する料理の味や入っているものが想像できる

料理をする上で、食べたことがる。味が想像できるというのは大きなアドバンテージになります。食材から調味料まで、どんな味がするのか?どんな食感なのか?どんな調理法なのか?それを知っているということは、半分料理が完成しているようなものです。

バルサミコ酢の味が想像できない方でもお醤油の味は想像できるでしょう。

理想の味をもってそれに向かって調理を進めていく感覚を持っている方が圧倒的に上達が早いです。

④様々な調理法を学べる

揚げる、煮る、蒸す、焼く、生で食べる。

日本料理の調理法は多岐にわたり、しかもどれかに偏ることなく、

さまざまに食材を変化させます。

和食の調理技術を学べば他の国の料理もきっと簡単にマスターできるはず。

⑤食材や調味料が身近にある

手に入りやすかったり、家に常備してある食材や、調味料を使えるのはとても楽ですよね。コンビニなどでも入手できるものが多いので、いざ家になかった!というときにもすぐに買いにいくことができます。

一つのジャンルに特化して学ぶメリットは大きい

和食にかぎりませんが、初心者の方が料理を覚える際にはいろいろなジャンルに手をだすよりも1つのジャンルに特化して、それをしばらく続ける方がメリットが多いです。

  • 調味料や食材の使いまわしができるので、買い物に行く手間が省けたり、食材を腐らせないで済む
  • 調理法や味付けに共通点が多いので、飲み込みが早い
  • 一つのジャンルをマスターすることで、ほかのジャンルの料理をした時もその知識をもとに応用できる。

まずは和食をマスターしましょう!!

別のページで具体的な和食マスターへの道も書こうと思います。

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