お年頃の女性、素敵な彼氏とそろそろ結婚の気配が・・・
でも私。。料理できないの。。
やっぱり料理ってできないとまずい?
料理が出来なくて結婚が不安な女性へ送るアドバイス
料理が得意という方はおそらくこの記事を読んでいないとおもうので、失礼ながら、あなたが料理下手だったり料理ができないという想定で話を進めます。
結婚生活というのは、毎日が現実です。嬉しい、楽しいの共有も大切なのですが、耐えられない不満がたまると喧嘩やお別れの原因に・・・なんてことも。
そうならないようにしっかり読んでくださいね
満足される食事より、不満を抱かれない食事を考えましょう。
料理だけの話ではありませんが、譲れないことって人によって様々です。
人によって、寛容な部分と気になったり譲れなかったりする部分は違います。
男性も人によって料理の価値観にはかなりの差があると思います。
その人が育ってきた食生活の環境などの、過去の経験や
現在の仕事、考え方、ライフスタイルまで、食事は生活と切っても切り離せないものです。
日常食として口にする家庭料理についての相手の考えや価値観を見極めることは
重要といえます。
そういった意味で、まずは相手の理想の食事を求めるのではなく、不満を抱かれない食生活を継続させることが重要です。
一日3食、一年にすると1000食以上の食事をとるわけですから、小さなストレスでも、塵も積もれば山となる!!
それはあなたにとっても同じく言えること。別々の家庭でそだって別々の食事をとってきた他人です。価値観は違っていて当然なので、二人にとって(場合によっては2人じゃないかもしれませんが)不満のない食事を目指しましょう。
毎日の食事における価値観のすり合わせが重要です。
逆に2人が納得していれば、毎日コンビニ弁当でも良いし、お惣菜でも良いんです。旦那は毎日外食だってよい。誰にとやかく言われることでもありません。
とはいえ料理は出来るに越したことはない
料理ができる人が料理をしないのは簡単なことですが、料理ができない人が料理を作るのは難しいことです。
パートナーが忙しくて食事を作れない時もあれば、体調不良のときだってあります。調子が悪い人におかゆくらい作ってあげたいと思うのがごく一般的ですよね。だから今の時代、男性も料理が作れたほうが良いと私は思います。
食事はやはり生活には欠かせない要素の一つですから。
ライフスタイルに合わせた食生活を。
専業主婦の家庭と共働きの家庭では、当然食事の準備にかけられる時間も違えば、家庭によってかけられるお金も違ったりと様々です。
どんな形であれ食事というものが人間の生活から切っても切り離せないということは事実です。
あなたやパートナーにとって、無理なく快適に結婚生活を送る方法をしっかりと考えることが大切です。
結婚して一緒に住めばなんとかなるかぁ~は危険ですよ。
タイプ別お勧め料理術
人それぞれ考えや状況もちがうでしょうから、少し例をだして毎日の食事を円滑に進めるためのアイディアを提案します。参考にしてください。
①料理は全くやる気なし!!
- 宅配食事サービスの利用
- 毎日外食
- 親等の親族と同居して、食事を他の人に任せる。
- 旦那に作らせる
- 家事代行サービス・家政婦などの利用
②料理したいけど、時間があまりとれない
- 食材宅配サービスの利用
- お惣菜などを買ってくる
- 簡単便利なレトルト食材の利用
③時間もやる気もあるけど料理ができない、何から始めてよいかわからない
こういう方は、なんとかなりますよ。毎食料理作っていれば、うまくなります。ただ、料理上達にそれほど時間もかけられないでしょうから、まずは簡単なものから作れるようになりましょう。
この辺りの記事を参考にしてみてください。
やる気があるなら、明日から実践。料理はやり方次第で楽しいものです。
嫌にならないように、手間と時間をかけない方法を学びましょう!!